ビデオ監視システム
(インテリジェント・ビデオ管理システム)
「Axxon Next」
ビデオ映像は付加価値の高いデータベースです。
ここから必要な情報を導き出します。
ビデオ監視システム「Axxon Next」は、
ライブ映像と録画映像に対して、各種の検知分析機能を提供します。
映像が上書きされて必要な情報を失っていませんか?
Axxon Nextができること
検知分析機能によってビデオ映像を情報化できます。
POINT2
録画映像分析機能
各機能をクリックすると動画が再生されます。
タイムコンプレッサ機能(映像の早送りではなく、人が映っていない部分を間引き、
映像を圧縮して表示します)
顔検索(指定した録画時間範囲内で、指定した顔画像に類似した人物を検索します)
POINT3
バージョン4.4の新機能
各機能をクリックすると動画が再生されます。
※以下の動画はAxxon Soft社が公開しているものです。
POINT4
充実した検知ログ機能
Axxon Nextが検知した事象は、時系列のログとして保存されます。これをメタデータと呼びます。このメタデータを利用して録画映像検索画面から該当する映像を呼び出すができます。メタデータは録画映像と共に外部システムに取り出すことができますので、別のAxxon Nextに取り込み、お客様のニーズに応じた分析を行う事ができます。
システムプラザでのVMS導入をオススメする理由
システムプラザなら「Axxon Next」の導入も運用も安心です!
理由1
SI'erだから、基本的な検知機能も分析機能も安心して相談できます!
Axxon Nextは、システム機能、表示機能、ライブ映像検知機能、録画映像分析機能、ユーティリティ等、ビデオ監視システムとして、ほとんどの機能が装備されています。特に多様な検知機能をメタデータ化し、お客様のニーズに合わせて利用するためには、SI'erであるシステムプラザにお任せください。
理由2
システム納入後の保守支援も充実しています!
システムプラザはビデオ監視システム「Axxon Next」の販売・システム化だけでなく、IPカメラ、ネットワーク機器を含めご提供することができます。また、お客様のご要望に応じて、納入後の運用支援、稼働状況の確認等の保守サービスをご提供します。
Axxon Next 導入ケーススタディ
ケーススタディ1 商店街、銀行等 保存映像を異常時に再生して確認する場合
BEFORE
保存映像を早送り再生にて人が目を凝らして見続ける。
■ 再生確認に時間がかかりすぎます。
■ 人の集中力が途切れ、見落としが起きます。
■ 目的の映像の時間を、その都度メモしなければなりません。
AFTER
タイムコンプレッサ機能を利用して確認処理の迅速化がはかれます。
■ 動画の動きがある部分だけを重ねて表示することで、再生時間を大幅に短縮できます。
■ 時間短縮再生時に目的部分でクリックすると、そこから再生表示することができます。

タイムコンプレッサ機能
ケーススタディ2 工場、ビル管理等カメラを監視する人がいる場合
BEFORE
ライブ映像を監視員が見続けなければならない。
■ 監視員が席を外すことができません。
■ 監視員の目や身体に大きな負担がかかっています。
■ カメラ台数が多いと監視員の増員が必要となります。
AFTER
ライブ映像検知機能を活用します。
■ Axxon Nextの煙・炎検知機能は実際の火災報知機能の支援機能として、カメラによる現場確認として利用できます。
■ ライブ映像検知機能とアラート発報機能を活用することで監視員の負担を軽減できます。
■ 映像から検知回数等をデータ化し、統計的処理が可能となります。
■ 監視員が映像にコメントをつける事ができ、ログに映像と共に保存されます。
コラム
リアルタイム検知のまとめ動画
これまで、それぞれの機能を説明するために、短いデモ動画で解説しましたが、リアルタイム検知について、一つの動画にまとめました。